社員インタビュー

子育ては、妻と二人三脚。
働き盛りの今を、どう生きるか。

白井良尚

白井良尚

過去の経験を気にして、
職種の可能性を絞るのはもったいない

ずっと介護の仕事をしていて、現場作業の仕事とは縁のなかった私。40代前半の転職活動だったこともあり、職種を絞らずに仕事を探しました。私にとって未経験の仕事だったとしても、まずはとにかく面接へ行って、”社長と話してみよう”という気持ちで当社へも応募。面接で印象的だったのは、社長がしっかりと話す時間を取ってくれたことでした。実はうちには小学校と保育園に通う子どもが3人いて、それもやんちゃ坊主の男の子。前職では夜勤もあり、なかなか子育てに協力できなかった苦い経験もありましたが、面接では「家族を大切にしたい」というプライベートな想いまで、社長は話を聞いてくれました。





いい意味でゆるさがあって、
男ばかりでワイワイしています


今までは女性が多い職場だったんですが、今の職場は男性社会。今までとは打って変わり思ったことを言いやすいし、とげとげしい感じもありません。顔色を気にしなくてもいいし、正直言ってラクですね。現場の仕事は初めてでしたが、先輩に頭ごなしに言われないし、想像以上に雰囲気がいい作業環境。
サッシを運ぶのに手こずっていると、先輩が「ここを持った方がいいよ」とアドバイスをくれたり、作業を手伝ってくれます。実はサッシを運ぶ時には力任せに持つのではなくて、テコの原理を使えば、少ない力で運べるんです。コツをつかんだら作業に不安もなくなって、筋肉質ではない身体だったのですが、いつの間にか腕周りに筋肉がつき腕が太くなりましたね。風邪もひかず、健康的になりましたよ。





共働き、育児真っただ中!
男も子育てする時代ですから

うちの子どもは、小学校と保育園に通う子どもが3人。3人の男の子を育てる生活は、もう毎日がバタバタです。妻もフルタイム勤務の正社員として働いていて、妻の仕事が忙しく残業になる日は、私が定時に上がらせてもらうことも。先輩は「子どもがお腹を空かせて待っているもんね。早く、帰りなよ」と快く言ってくれて、育児中の男性社員にも理解のある職場で助かっています。社長も「男の子が3人だもんなぁ」と、子育ての大変さに共感してくださいます。私の朝は家族5人分の朝食をつくることから始まり、定時で仕事を終えた後は、夕食づくり。子ども3人をお風呂に入れるのは、一苦労ですね。ちなみに昼ご飯は、妻の手づくり弁当です。