社員インタビュー

この会社なら、
歳をとるのも悪くないかな。

松下和彦

松下和彦



土日休みの働き方で、
こんなにホッとできるなんてね

42歳の時に出会ったのが、この会社。前職では建材の卸売でサッシの組み立てと配達をしていました。前の仕事は水曜定休でしたが、休みはあってなかったようなもの。時間や休みに関係なくケータイが鳴るような状態でした。正直、身体的に辛いところもあり、そんな時に紹介を受けたのが当社です。転職して今は土日休みになったので友達と会ったり、自宅でゆっくり過ごしたりと、ストレスゼロの穏やかな休日を過ごしています。振り返ると以前はハードな日々でしたが、その頃の経験が現在の仕事に活かせたので、その点は良かったと思いますね。サッシの配送やアフターメンテナンスでお客様のお宅を伺うなど、前よりもムリのないペースで働いています。





40代からのチャレンジ
成長って、まだまだできるもんだ


竹本商事に中途入社して、チャレンジしたのは、サッシの工事分野です。以前は会社でサッシを組み立てて、建築現場に配達して終わりだったのですが、今は自分で取り付け工事までできるようになりました。40代の転職でしたが、仕事の幅が広がって、かなりスキルアップできたという手ごたえがあります。
この仕事の魅力は基本スキルを土台にして、応用ができるようになること。成長へのステップは、まずはサッシの組み立てから始まり、どんな構造なのかを知っていくことからです。現場を経験するごとに、知識が増えていくので、ゆくゆくは玄関ドアのリフォーム工事などもできるようになりますよ。





どの道にも、プロがいる
最近の職人は、意外と面倒見がいい

取り付けの際は、建物の開口部にサッシをはめ込みますが、枠内に窓を納めるには、なかなか苦労することも。私は転職当初、工事未経験だったので、どう納めていいか分からなかったのですが、同じ現場のスタッフにとても助けられました。困った時に聞ける作業環境は、本当に心強かったですね。
実はサッシの取り付け方は、サッシの種類によって方法が違ったり、人によって作業の順番が異なるといった個性がでます。職人に囲まれる現場だからこそ、先輩からいただく沢山のアドバイスを参考にしながら経験を積むことで、私は“自分ならではのやり方”を見つけていきました。
現場の仕事が初めての人にとっても、先輩や職人が近くにいるサポート体制はもちろん、安全を確保するための基本ルールがあるので、当社で安心して仕事ができると思います。